ヨガ
根拠の対象:主に高齢者の認知機能
ヨガは、いくつかのポーズの流れに動きと呼吸への注意を組み合わせ、自分の体に合わせて調整して行う運動です。主に高齢者を対象とした研究で、認知機能を支える可能性が示されています。誰にでも同じ結果が出るとは限りません。
練習のしかた
- 資格のある指導者による初心者向けのヨガ、やさしいヨガ、またはいすヨガのクラスや動画から始めます。
- 基本のポーズを数個つなげた短い流れを覚え、息を止めずになめらかに呼吸しながらゆっくり動きます。
- いす、ブロック、ストラップ、クッションなどの道具を使い、無理なく取れる形にします。
- 週に数回15〜20分行い、慣れたらポーズを増やしたり、数呼吸長く保ったりします。
- 流れに慣れてきたら、記憶だけで通して行い、バランスと呼吸に注意を向けます。
よくある間違い
先生や写真に合わせようとして深いストレッチや難しいポーズを無理に行うこと、自分の可動域ではなく他人と比べてしまうことがよくある失敗です。
安全のために
痛みのない範囲で動き、鋭い痛みが出るところまでは伸ばさず、逆転のポーズなど合わないものは省くか調整してください。心臓・肺・関節・腰などの持病がある方、妊娠中の方、長く運動していない方は事前に医師に相談し、胸の痛み、気が遠くなる感じ、いつもと違う息切れがあればすぐに中止してください。