● デイリー

ボディスキャン

◇ 限られた根拠インタラクティブツール脳の健康とウェルビーイング

根拠の対象:リラクゼーション

足先から頭へというように、体の各部位に順番にゆっくり注意を向け、そこにある感覚にただ気づいていく練習です。リラクセーションの練習として行われますが、その根拠はまだ初期段階、または結果がまちまちです。

練習のしかた

  1. あお向けに寝るか楽に座り、よければ目を閉じて、呼吸は自然に任せます。
  2. つま先と足に注意を向け、温かさ、圧力、ピリピリ感、あるいは特に何もない感じなど、そこにあるものに気づきます。
  3. 足首、脚、腰、お腹、背中、胸、手、腕、肩、首、顔、頭へと、ゆっくり上へ移ります。
  4. 何かを感じたり変えたりする必要はありません。何も感じない、こわばっている、と気づいたらそのまま次へ進みます。
  5. 心がそれたら、さっきの部位に戻ります。全体で10〜20分、時間がないときは短めでかまいません。

よくある間違い

無理にリラックスしようとしたり、どの部位でも「何か感じなければ」と力んだりして焦るのはよくある誤りで、何も感じない、こわばっていると気づくことも練習の一部です。寝た姿勢でつい眠ってしまうなら、座って行ってみましょう。

安全のために

呼吸はいつもどおりにし、めまいや苦しさを感じたら中止してください。痛みやトラウマ、心の不調がある人には体に注意を向けること自体がつらい場合もあるので、目を開けたまま行う、短くする、専門家の指導を受けるといった方法があります。

実践のしかた

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