● デイリー

イメージ化

◇ 限られた根拠ガイドで実践学習への応用

根拠の対象:視覚的な符号化

情報を頭の中の具体的な絵に置き換え、あとでその絵を思い描いて再現する練習です。視覚的に覚え込む練習になり、場所法やストーリー法などの記憶術の土台でもあります。イメージ練習を単独で行うことについての研究はまだ初期段階で、結果も一様ではありません。

練習のしかた

  1. 簡単な絵や風景を30秒ほど見て、形・色・物の位置に注目します。
  2. 絵を隠すか目を閉じて、細部を1つずつ頭の中で組み立て直します。
  3. 声に出して説明するか簡単にスケッチし、元の絵と比べて抜けた点を確認します。
  4. 言葉や事実を具体的な絵に置き換える練習もします。たとえば「予算」なら穴のあいた財布を思い浮かべます。
  5. 1回5〜10分、週に数回行います。慣れてきたら細部を増やします。

よくある間違い

写真のようにくっきりした像を期待しすぎる。頭の中のイメージはぼんやりしていたり一部だけだったりすることが多く、それでかまいません。元の絵と見比べないと、すき間を推測で埋めてしまいがちです。

安全のために

どれくらいはっきり思い描けるかは人によって大きく異なり、ほとんど思い浮かばない人もいます。その場合は、言葉やスケッチ、ほかの記憶法を使ってください。

実践のしかた

ガイドで実践

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