新しい言語の学習
根拠の対象:言語の技能(認知面の効果は未確定)
新しい言語の学習は、聞く・話す・読む・書く力を少しずつ積み上げ、実際に使っていくことです。練習すれば言語の力そのものは伸びますが、それ以外の認知面への効果ははっきりしていません。言語を身につける価値のために学びましょう。
練習のしかた
- 1日15分など小さな目標を決め、1週間の中で聞く・話す・読む・書くをまんべんなく行います。
- 役立つ単語やフレーズを覚えたら、答えを見る前に自分で思い出して確かめます。
- シャドーイングをします。短い音声を流し、話し手のすぐ後について声に出して繰り返します。
- 覚えた言葉は、1日後、数日後、1週間後と、間隔を広げながら復習します。
- 数週間たったら、講師、言語交換の相手、会話サークルなどと実際に使ってみます。
よくある間違い
思い出したり話したりせず、見る・聞く・アプリをタップするだけの受け身の学習になりがちです。数週間で流暢になる、言語以外の面まで変わると期待するのも禁物です。
安全のために
体への負担はほとんどありません。楽しく続けられる長さにとどめ、聞き取りや読むことがつらい場合は、聴力や視力の検査を受けることも検討してください。